2010年08月07日
ぼく
聖慈は話し始めてから自分のことを「せいじくん」と呼んでいたが
時が経つにつれ「わたし」というのが出るようになった 笑
パパが日本語話者ではなくテレビも見せていないので
日本語の大部分はママから学ぶことになるので女言葉になってしまう。
「パパ帰って来るかしら?」とか。
たまにお姫様言葉になっているときもあり、
「ママ、これ食べてますの?」とか。
これは丁寧語の「です・ます」を疑問系する方法がわからず
こんな風になっちゃったんだと思うけどかなりウケます。
女言葉は相変わらずで「わたし」や「わたしたち」というのも出てくるけど
最近自分のことを「ぼく」と呼んでいる。
絵本によく出てくるので自然と身についたのだろうが
今までなかった単語があたかも前から使っていたように
普通に出てくる瞬間はホントかわいくておもしろい。
今日は「せ・・」といいかけて「ぼく」といい直していたので
私「せいじくん、最近自分のことぼくって言うんだね」というと
聖「ぼくって言葉大好きなの♪」だって。
聖慈が自分のことを「わたし」というのが面白くてそのままにしてきたが
ずっとこのままだったらヤバイよねと思い始めていたところだったので
ほっと一安心。 ε-(´∀`*)ホッ
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