2010年12月10日

歌のレッスン

今日はサラの幼稚園が最後の日だった。

キャンドルを皆で作り、うちに持って帰ってきたのでそれを夜灯した。

電気を消して、キャンドルだけになると創作の歌を歌い始める聖慈くん。

結構長い

しかも何曲もある

でも歌声がかわいいので私とリーは二人でずっと聞いて1曲ごとに拍手。

聖慈「昔の人はキャンドルを持って歌うたったんだよ」

私「せいじくんも昔そうやったの？」

聖「そうだよ、グレキゴス（？）・バートが歌教えてくれたんだよ」　　

そりゃ誰だ？　　笑

しばらくコンサートが続き寝る時間になると、キャンドルをベッドルームまで持っていった。

聖「せいじくんの歌、ぜんぶ素敵だったぁ？」

私「ぜんぶ素敵だったよ♪　どこで学んだの？」

聖「天使さんが教えてくれたのよ。天使さんの家で。
家のドアをトントンってノックしたらHiって出て来たんだよ。

そこにはキャンドルが4つ立ってて、1つをせいじくんにくれたの。
でもおもちゃのキャンドルだったんだよ。Pretendだったんだよ。
スイッチを入れると歌が流れるんだよ。

歌が終わるとwheelsが出てきてround n` round（くるくる）するんだよ。
roundが終わったらまっすぐビューっていっちゃったの。そしてなくなっちゃったんだよ。

天使さん2人がせいじくんの手をにぎって、そして空飛んで、
さがしたんだけど　みつからなかったの。
そうしたらせいじくんが赤ちゃんになったんだ。」

私「おもちゃのキャンドルどこ行っちゃったんだろうねぇ。
勝手にどっか行っちゃったんだね。」

聖「キャンドルの中にはドライバーがいるんだよ。

2つドアがあって2つドライバーの部屋があるのよ。

1つは天使さん（※天使はいっぱいいる）、1つはマーメイド。

2人はとっても仲良し。

歌のれんしゅうしたあと、
せいじくんが遊んでたキャンドルと天使さんが遊んでたキャンドルがごつんと衝突して、
そしたらまっすぐビューンってどこかへいっちゃったの。

そしたらせいじくんが赤ちゃんになっちゃったからもう見つからなかったの。」

このお話は一体どこからでて来るんだろうねえ！