2013年06月03日
天才
私の横に苫米地博士の新刊、信じることをやめなさい、があったので、
なんとなく
「聖慈くんも苫米地博士みたいに天才になれるといいね~!」
と言ったら、
「え~! 聖はすでにてんさいだよ」
と返された。
おおーー!確かにそうでした。
これは失礼いたしました!!!
私 「この本は、信じることをやめなさいと博士が教えているんだよ。
ボスということばかりなんでも、はいはいと聞いていると、
そのうち奴隷の人生になっちゃうんだって」
聖「これもハイ、あれもハイ! やりますやりますやります
といっていると どれいになっちゃうんだね。
このあいだ はなしたことあったじゃん。
『じぶんのじかんをいきる』って、それとおなじだよね。
じぶんをいきるっていうのは じぶんの好きなことをするってことでしょ。
もしも、ひとのいうことばかり ハイハイきいて 好きなことやらないなら
とまべちひでとがいうように どれいになっちゃうんだよ」
私「じゃあ、好きなことをするっていうのが、人には大切なんだね?」
聖「うん、そう。」
私が30年以上かけてやっとわかってきたことなのに、
聖慈博士はすでにご存知でした。
さすが天才は違うな~。
聖慈博士に言われると、たしかに当たり前すぎることだと思える。
なんで私は、自分を生きるという選択にたどり着くのに、
こんなに時間がかかっちゃったんだろ?! 笑
あるときは天才博士、そしてまたある時は天使な聖慈くん
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