天使に相談

天使に相談

2011年01月28日

天使に相談

聖慈と絵の具を足にぬって遊んでいた。

私は夕食の支度に取り掛からねばいけないので、パパ・リーちゃんに代わってもらった。

リーちゃんは今私と聖慈がやっていたやり方を知らないので
自分の思うようにして聖慈と対立、そして聖慈大泣き。

リーちゃんはいまいち、子供の扱いが巧みではない。

私がまた変わって、聖慈にどうして泣いているのと尋ねた。

自分は間違えてやっちゃったのにパパが怒鳴ったので怖くて泣いてしまったとのこと。

聖「大きな声で言うとせいじくん わからないんだよ。」

私「そうだよねー。優しい話し方すれば聖慈くんわかるんだよね。」

聖「うん。パパどうしてloud(大きな声)しちゃったの?」

私「どうしてだろうね?優しい話し方が良いってわかっていても、
大きな声になっちゃう時もあるんだよ。」

聖「どうして?」

私、困る (汗)

そしてひらめく

私「せいじくんもキーキー声出しちゃいけないよって ママが言うけど
遊んでいると忘れて出しちゃうことあるでしょ?
それと同じだよ。出しちゃいけないってわかっていても、みんなそうなっちゃうことあるんだよ。」

聖「ママも大きな声になっちゃうことあるの?」

私「あるよ。そして、あ、いけないなって思うのよ。」

聖「じゃあせいじくん、どうしたらキーキーしないようにできるか天使さんに聞いてくる」

といって瞑想部屋に入る。

うちで一番小さな部屋は、私が販売しているエッセンス(癒しグッズ)やクリスタルや
もろもろのスピリチュアルなもので満たされ、そこで私もリーちゃんも瞑想している。

聖慈もいつの間にかそこにこもるのが好きになり、
いつも「天使さんとお話ししてくる」といってその部屋のドアを閉めてこもっている。

今日はすぐ出てきた。

聖「天使さんが、キーキーしちゃいけないよねって言って 
せいじくんはNOっていった。そしてYesっていった。」

そして今度はリーちゃんに、
「Angel had a very good idea not to yell or being grumpy.
(天使さんは怒鳴ったり怒ったりしないようにするとても良いアイデアがあったんだよ)

He is a Giant but not hit his head. He`s clever isn`t he?
(天使さんはとっても大きいけど頭ぶつけたりしないんだよ、器用だね)」

夜寝る時、添い寝をしているパパに抱きついて、

「I love you a lot papa. I can`t understand when you talk loud.」
(パパとっても大好きよ。大きな声で話すとわからないんだよ)

パパ「I`m sorry」

聖慈は本当にわかっている。
どのタイミングでどう言えば私やリーちゃんが理解できるのか。

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