2011年05月03日
助けているのがいいね
我が子ながら、もう~悶絶のかわいさ、と書いてしまう私。
こちらで大人気の占い師に、
多くの人を救うためにこの世に生まれてきたといわれた聖慈くん。
やはり、なのか人を助けることにとても関心があるようだ。
今4歳をちょっと過ぎ、思考の傾向やら好みやらが
だんだんはっきりしてきて人格が出てきている。
今日読んだ本のひとつは聖書の話だった。
「ある男は砂の上に急いで家を建て、
もう一人の男は石の上に丁寧に家を建てた。
最初の男の家は嵐で流され、
もう一人の男の家は嵐でもしっかり建っていた。」
という、しっかり基礎を作り上げなさい、というお話なんだけど、
聖慈は、
聖「この話いいね♪ さいごはこの人がロープで
こっちの人をたすけてあげたんだね!」
私「そうだね♪」
聖「たすけてあげるのが いい話だね。
さいごは二人で いっしょに住んだんだって(^^)」
前からそうだけど、聖慈は人を助けるとか、
最後はみんな仲良くなるというお話が特に好き。
やっぱりそれが使命だけあって、
助けることが喜びという情報が魂に刻まれているのだろうか?
人って不思議だなあ。
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